訴える場―法廷

主な論点―原発は憲法違反/倫理に反する

全国各地で、それぞれ宗教・信仰をもって活動する私たち。
今まさに各自の宗教・信仰が、その真価を発揮すべき時が来た。

原発現地住民の、被曝労働者の、地球上のあらゆる動植物の、そしてこれから来たるべき一切の子孫の生命の、怨嗟のうめき声が聞こえないか。

原子力行政を問い直す宗教者の会宣言文より抜粋
(1993年 設立集会にて)

宗教者核燃裁判の原告を募ります

 2011年3月に起きた東京電力福島第一原子力発電所のメルトダウン・爆発事故からこれまでの日々、私たちはどれほど多くの涙を見てきたことでしょう。それは、過去・現在・未来にわたって安心して生きる権利を奪われた人々の怒りの涙です。これまでの日々、私たちはどれほど多くの涙を流してきたことでしょう。それは、核の領域に踏み込んだ人間の愚かさと傲慢さに打ちのめされ、そして次の世代に手渡すのは、放射能に汚染された世界だと気づいた時に流した自責の涙です。私たちはこのような事態にまで至らせたことを大いに悔いています。では、この国や電力事業者はこの無数の涙を誠実に受けとめ、自らの責任を取る選択と覚悟を私たちに示してきたでしょうか。答えは否です。

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裁判の概要

裁判の提訴時期

2020年3月9日

裁判の目的

青森県六ケ所村の原子力施設(再処理工場など)の運転差止を求める。

原告

本提訴趣旨に共鳴する宗教者・信仰者
第1次原告団は211名(仏教96名、キリスト教109名、神道1名、無所属5名)

第二次原告の登録申込も受け付けています

被告

日本原燃株式会社

提訴する裁判所

東京地方裁判所

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裁判を支える -原告登録・賛同人・カンパ-

全国の多くの宗教者(僧侶・牧師・檀信徒・門徒など)が当事者となり、この裁判を支えていただきたく存じます。まず、ご自身が1)原告になることをご検討ください。そして、2)運営を手伝うことや 3)資金を支援することにもお力添えください。また、周囲のお知り合いにお声かけください。よろしくお願い申し上げます。

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訴訟に至る経緯と提訴決断の理由

訴訟に至る経緯

2018年9月12日「2018松山全国集会」の全体協議会の中で、当会が司法(特に最高裁)への働きかけを行う必要性があるとの意見が持ち上がる。
2019年2月7~8日京都にて世話人会を開催。まずは原発訴訟に関わる弁護士グループとの懇談を持つことを確認。
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